香り

【lisn】京都の老舗松栄堂が手がける新しいお香のカタチ

においもの、お好きですか^^

我が家ではキャンドルとお香と、

気分によって使い分けているのですが

ここ数年は”lisn”のインセンス(お香)に

はまっています

lisnは創業300年の老舗が手がけている

お店ながら、

見た目も香りも

現代的なお香が楽しめるショップです。

lisnってどんなお店?

京都には歴史的な背景も手伝って

お香を扱う老舗が多くありますが、

lisnはそんな老舗のひとつ、

松栄堂のプロデュースで誕生しました

京都は古くから伝統あるお店がたくさんでわくわくします

1989年にOPENしたlisn、

店名は

香りを”嗅ぐ”という意味の“聞く”

という表現に由来します。

店内は、

従来のお香やさんとは

一線を画すスタイリッシュさ!

ケースに入れられたお香がずらり。

店内も素敵なので、ついつい長居してしまいます

京都のお香というと

ちょっと敷居が高い感じがしますが、

ここならキャンドルのお店と

同じ感覚で入れそうです^^

店舗:京都と表参道の2店舗

京都/四条烏丸と東京/表参道に

店舗があります。

どちらも駅近でアクセス抜群です。

そして、WEBストアもあります。

https://store.lisn.co.jp/shop/default.aspx

香りはなんと150種類!伝統から現代まで

lisnの香りはなんと150種類以上!

いわゆる香木系の伝統的なお香から

まるで香水のような現代的な香りまで

多数揃っています。

焚いてみると、

アロマのようなはっきりした匂いに

お香独特の和風な香りがミックスされて

なんとも癒されます^^

バリで購入した入れ物に収納♪

これまで15種類ほど試しましたが、

お香感がゼロだったものはないので

お香NGの方には

ちょっと厳しいかもです。。

1本あたり30円代から50円代のものが多いです

それぞれのインセンスには、

世界観を表現した名前と

ストーリがつけられています

たとえば、

ヒノキ、ウッディー系の215だと

名前は”SUNNY”、

ストーリーはこんな感じ。

新しい日 新年は誰にとっても輝いている時。
光が違って見えるのはどうしてだろう。 きらり、きらり。と、、。
香りはスッキリとしたグリーンを選ぶ。なんだか、部屋の中の空気も新鮮に思える今日の一日。
Keyword : 快晴 / 晩冬

出典:LISN STORE (https://store.lisn.co.jp/shop/g/g850215/)

もちろん、

店舗に行けばスタッフの方が

好みに合わせた香りを

つぎつぎと提案してくださいます。

購入は

オンラインだと10本単位ですが、

店舗なら1本(32円〜)から可能。

香りで選ぶもよし、色や名前、

ストーリーで選ぶもよしです^^

15分で気軽なリフレッシュ。キャンドルを焚く時間がないときに

燃焼時間は1本15分程度。

ちょっと短めですが、

逆にキャンドルとの使い分けに

便利で気に入っています

現代的な香りでも、焚いてみるとちゃんとお香らしさもあるのが不思議です

キャンドルだと、

均一に減らすためには

表面全面が溶けるまで、

短くても1時間程度は消せないので、

l寝る前や出かける前に

ちょっと香りを楽しみたい

お客様がくるので玄関を

いい香りにしておきたい

そんな用途にもぴったりだと思います^^

ABOUT ME
Nia
都内の築30年賃貸に夫と2人暮らしのアラサー女性です! お皿とインテリアが大好き。