オーラのある人って
香りまで素敵ですよね。
自分の個性や雰囲気にあったものを
まとっている印象です。
お洋服と同じように
自分を表現するもののひとつなんだろうなぁ♪

においは記憶と強く結びつくと
よくいわれますよね。
たしかに、
街中のふとした香りで
思い出がよみがえることもしばしば。
私もいい香りとともに
覚えてもらえたらいいな〜〜(笑)

最近購入した、
ザ・ディファレントカンパニーの
「カシャーンローズ」は
つけていて心地よく、
まさに、
これが似合う人になりたいなと
思える香りです^^
エルメスの初代専属調香師が手がけるフレグランス
ザ・ディファレントカンパニーは、
エルメスの初代専属調香師だった
ジャン・クロード・エレナによって
1999年に設立されたブランドです。

ブランドテーマは、「ラグジュアリー」。
↓とっても荘厳なメッセージです(笑)
彼らのルールはたった一つ、
「最高品質の天然香料を駆使して、他にはないユニークでエレガントな香水を創ること」。ザ ディファレント カンパニーは特別で前例のない洗練された物語・・・
無類でラディカルなフレグランスを輝きと美しさのユニバースで包み込む、
出典:Forte Online Store(https://www.forte-tyo.co.jp/shopping/category/the-different-company/)
アート作品のような魅力を放つ世界を表現しています。
どの香水も
比較的万人受けしそうなのに
ありきたりではない感じ。
この絶妙なバランスがさすがだなと感じます。
一番人気の「バルキス」は
ユニセックスで使える、
爽やかでウッディな香りです^^
ユニークでエレガント。カシャーンローズの香り
「カシャーンローズ」も
ブランドメッセージの中の
ユニーク・エレガントという言葉がぴったり。
ローズだけれどローズすぎず、
最初のほうは少し、スパイスの香りが効いています。
トップノート: カルダモン、セージ、ピンクペッパーコーン、ライチ
ミドルノート: ローズ、サンザシ、ピオニー
ラストノート: アンプレッドシード、サンダルウッド、ムスク

それから、ミドルノート以降は
石鹸のような
ベッドリネンにくるまれているような
そんな気分にも。

清潔感がある香りなのに、
人とは被らないところ、
すごく気に入っています♪
ちなみに、
秋冬も同じブランドの香水^^
ここの香り、好きみたいです!笑
写真左側。
使いすぎて、文字がかすれてしまいました^^;

こちらは、
一言でいうと
大人に似合う甘い香り。
甘いのに、パウダリーなんです。
調香師の人のセンスに脱帽です。
【トップ】アルデヒド
【ミドル】リネンフラワー、ミモザ、ホワイトローズ
【ラスト】カリソン、ムスク、シダーウッド
おまけ:京都の香水セレクトショップ
今回の香水は、伊勢丹新宿で購入しました。
フレグランスの品揃えが
とっても豊富で好きなのですが、
各メゾンごとに担当の店員さんが違うので
欲しいものの目星がついていない場合には
ちょっと不向き・・

その点、
とっってもすごいのが、
京都の Le Sillage(ルシヤージュ)さん。
フレグランス専門店なのですが、
ただのセレクトショップではありません・・!
小さな店内にはバーカウンターのような席があり
なんと、
そこで飲み物をいただきながら
香りを提案していただいて
ゆっくり時間をかけて選ぶことができるんです。
The Different Companyもこちらで
教えてもらいました。

香り好きには
きっとたまらないお店だと思います^^
お近くの人は、ぜひ。
お近くでない人も、ぜひ、ぜひ!笑