キッチンツール

【ラッセルホブス】生活感を消してくれるスタイリッシュな電気ケトル

かれこれ6年ほど前

初めて一人暮らしをするのに購入してから

ずっと一緒の相棒です

当時、自分の好きなものを買えるのが嬉しくて

わくわくしながら購入したことを覚えています^^

大きさは?値段は?ラッセルホブスケトルの基本情報

ラッセルホブスは

1952年にイギリスで設立され、

1955年には

「沸騰すると自動的に電源が切れる」商品を

世界で初めて発売しました。

欧米では電気ケトルの代名詞的なブランドです。

こちらはそのJAPANオリジナル商品で、

大きさは3種類。

↓真ん中の1.0L

↓0.8Lはちょっとぽっちゃりめ

↓楽天市場でのT-falの売れ筋が0.8Lだったので
 1.2Lはちょっと持て余すかも。

お値段は楽天最安で0.8Lが7,000円台、

1.0Lと1.2Lが8,000円台でした。

わたしの場合は、一人暮らしだったこともあり

満水で沸かすことってあんまりないはずと考えて

見た目が好みだった1.0Lを購入♪

1.0Lだと高さ 22cm、重さ 約700gです。

いいところ:スタイリッシュな見た目と注ぎやすさ

まずスタイリッシュな見た目!

これに尽きます♪

ケトルはともすると生活感が出てしまいますが

これなら食卓に並べてもむしろおしゃれ

購入から6年以上経ちますが、

今もステンレスのピカピカが気持ちいいです!

加えて、実用性もばっちり^^

手が入るので中を洗いやすい

残ったお湯を捨てやすい

空焚き防止機能がついている

などかゆいところに手がとどく設計です。

そして

機能面で最も大きな特長が

「 注ぎやすさ 」です!

私自身は慣れすぎていて

あまり気づいていなかったのですが、

毎朝コーヒーを淹れる夫が

「量が調整しやすくて
 狙ったところに注ぎやすいなぁ」と。

調べてみるとこのケトル、

「湯量の調整がしやすい電気ケトル」として

開発が進められたんだそうで

夫くんの感想はまさにどんぴしゃ(笑)

注ぎやすさの秘密はハンドルにも。

ハンドル上部にある1.5cmの突起と、内側のフックに、親指と人差し指を引っ掛けて持てるようにしています
また、ハンドル取付け位置は、多少傾けてもお湯が飛び出しにくく、なおかつ注ぎにくさを感じない、絶妙なバランスをとって配置してあります。力の弱い女性や年配の方へ配慮したハンドル構造になっています

https://russellhobbs.jp/product/cafekettle#secretstory

言われてみれば、フックのおかげで

重量が人差し指ではなく中指にかかっています

だから重さを感じにくいのか〜と納得しました。

ミーハーな私は

見た目にばかり注目していましたが

想像以上に

使いやすさにもこだわっている商品でした^^

ちょっと難点:やけどリスクと沸かすときの音

人によってはデメリットだろうなと思うのが

外側が熱くなる

沸かす時の音がやや大きめ

この2つです。

特に安全面は小さいお子さんがいたりすると

気になりますよね。

あと水垢が目立つという点もありますが、

これはオレンジクリーナーで拭くと解決!

↓天然由来成分98%なのに
 きもちいいほどキレイになる!

どれもステンレスならではのデメリットですが、

プラスチック臭がしないという

裏腹なメリットもあり、

やはり

ライフスタイルや家族構成がポイント

なってきそうです。

ちなみに保温機能はないですが

ステンレス製だからか保温性は高く、

数十分は温かいです^^

スタイリッシュなケトルいろいろ

最近は

ひと昔まえよりも

海外っぽいスタイリッシュな物が増えて嬉しい♪

ケトルもおしゃれなものが増えていますよね。

バルミューダ / THE POT

やっぱりこれ。
容量が600mlと少なめなので、コーヒー向き
ラッセルホブスと並べて使っているおうちもみたことあります^^

ラッセルホブス / The YAKAN

パトロールしてたら見つけてしまった新作!
かわいい〜><
50℃-100℃の温度設定が可能で
白湯や日本茶を飲む人にはぴったり。

うちとは雰囲気が違うけど、

こういういかにも海外っぽいのも

憧れます〜〜!!

デロンギ

bodum / BISTRO ダブルウォールウォーターケトル


毎日使うものがお気にいりだと

家での日々の生活、

なんでもない日常が

ちょっと楽しくなる気がします^^

そんなお気にいりを

少しずつ増やしていきたいです♪

ABOUT ME
Nia
都内の築30年賃貸に夫と2人暮らしのアラサー女性です! お皿とインテリアが大好き。