南国リゾート、好きですか?
わたしはインドネシアのバリ島が大好きで
ひとりでも行ってしまうほどです^^
バリはリゾートでのんびりもできるし、
日本で買ったら数倍するような
かわいい雑貨も売っていて、
まさに女子旅にうってつけです♪

そんな大好きなバリで、
行くたびに必ず買ってしまうのが
ジェンガラケラミックの食器です。
ものすごく重く、ものすごくかさばりますが、
それでもついつい買ってしまう、
魅力あるブランドです♪
Contents
高級ホテルがこぞって採用する「ジェンガラケラミック」の食器
ジェンガラケラミックは
1976年にバリで誕生しました。
元々は小さな窯元だったそうですが
そのデザインと実用性が評価され、
今ではバリの中に留まらず、
世界中の5つ星ホテルで採用されています。
ブルガリリゾート、
リッツカールトン、フォーシーズンズ、
シャングリラ、ハイアットなどなど・・(!)

ミーハーな私は、
一流ホテルと聞いていてもたっても
いられなかったわけですが・・(笑)
実際に見てみると
なぜ世界中で愛されているか納得!

バリ島の自然や伝統的な道具などを
モチーフにしつつ
都会的でモダンなデザインに
仕上げられている。
センスがいいってこのことねっていう感じです。
北欧食器とも相性バッチリ。実は合わせやすい万能選手!
ジェンガラの食器は
東南アジアらしいグリーンや
マットな黒、優しいピンクや
黄色もありますが、
まずは白をチョイス^^

華やかだけど
他の食器とも合わせやすい!
食材も
和定食以外はなんでもばっちり合うし、
なんと食洗機もOK。
実用的な万能選手です♪
国内購入は正規代理店か公式オンラインショップから
ジェンガラを入手するには、
おおまかに以下の方法があります。
- バリの正規店
- バリのアウトレット
- 公式オンラインショッピング(英語)
- 日本の代理店のオンラインショピング(日本語)
このうち日本から買えるのは3か4です^^
比較してみるとこんな感じ!
バリエーションの多さ
【多】 1 = 3 > 2 >>>4 【少】
値 段
【安】 2 < 1 < (3) < 4 < (3) 【高】
(3が二つあるのは枚数によって4と入れ替わるためです)
当然といえば当然なのですが、
正規店とオンラインショップが
一番品揃えがよく、
お値段が安いのは現地のアウトレットショップ。
逆に日本の代理店は
品揃えというより、数種類しかない感じです(涙)

やはり旅行に行ったときに
ついでにお店に立ち寄るのが一番いいんですが、
そんなにしょっちゅうバリ島行けないよ〜!!
というわけで、
日本で買う3 と 4 の方法を比較してみました。
公式オンラインショップは品揃え最高。日本の代理店と使い分けよう!
たとえば
この写真のプレート(Lotus 26cm)
を買う場合。

【2枚】
日本の代理店:@6,930 * 2 + 1,000(送料)=14,860円
公式ショップ:@2,500 *2 + 21,000(送料)= 26,000円
【4枚】
日本の代理店:@6,930 * 4 + 1,000(送料)=28,720円
公式ショップ:@2,500 *4 + 21,000(送料)= 31,000円
【6枚】
日本の代理店:@6,930 *6 + 1,000(送料)=42,580円
公式ショップ:@2,500 *6 + 22,000(送料)= 37,000円
※日本の正規代理店は複数ありますが、
今回はオベロイ鎌倉の価格を適用
こんな感じで、
公式ショップは送料がとにかく高い・・
重い重い食器だから、仕方ないですよね・・
ただ、
お皿の単価は日本の代理店の半値以下なので、
枚数を多く買えば逆転します^^

何人かで買ったり、
まとめ買いしたりできるなら
公式オンラインショップ、
少量なら日本の代理店経由がいい
という結果になりました。
それにしても、
北欧食器のように
もっと気軽に出回るといいなぁ〜〜
おまけ・メルカリもあり
食器は中古じゃちょっとね〜という方以外は、
メルカリなどのフリマサイトもありです!
洋食器や北欧食器ほど
メジャーではないのですが、
一定数ファンがいるので
常時出品されていますよ〜^^

和食器とも洋食器とも違う魅力を持つ
ジェンガラケラミック。
機会があったら
ぜひ、手に取ってみてください^^