3月3日はひな祭り。
平日はバタバタするので
週末にひと足早いひな祭りランチを
楽しみました。
特別な日は、
ちょっと華やかなテーブルにしたいですよね^^
私が心がけていることを3つ、ご紹介します!
季節のお花で華やかさをプラス
テーブルの上にお花があると、
それだけでパッと華やになります♪
ひなまつりと言えば
桃の花ですね。

スーパーで500円以下で変えるので
とってもお得^^
しかも枝ものの場合、
花が落ちたあとも1ヶ月程は
芽吹いた葉を楽しめます。
ちょっと日にちがたってしまったカラーは
枝を短くしてお皿に活けました。

枯れてしまった切り花は、
残った花びらだけ浮かべて楽しむことも。

存在感のあるお花があると、
おかずの数が多少少なくても
なんとなく豪華に見えるので、
そんな意味でもオススメです!笑

ハレの日は有田焼で特別感を演出
朱線結びと鶴亀の銘々皿♪
どれも取り皿にするには小さ過ぎて
あまり登場回数は多くないけれど、
ハレの日にはふさわしいお皿です^^

ひとつひとつ、存在感があるので
ちらし寿司の華やかさに負けません。
お気に入りを毎日使うのもすごく楽しい!
一方で、
矛盾するようですが
特別な日のお皿がいくつかあるのも
またいいものですね。
銘々皿はお手塩サイズなので、
MORIYAMAのグレーのボウルで。
(これ便利すぎる!)


ちらし寿司は盛り方を工夫して見栄えよく
ちらし寿司は主役らしく
パキッ!とした印象になるように、
色のはっきりした具材を中心に
選びます。
お刺身、イクラ、錦糸卵、
スナップエンドウ、桜でんぶ。

ポイントは、
全体に敷いた錦糸卵の上に
具材をこんもりと置いて
立体感を出すこと♪
そして、
いくら、でんぶ、など種類ごとに
ある程度固めて配置すること。
ちょっとしたことですが
この二つのポイントで、
豪華さがアップします!

ちなみに、
錦糸卵は卵2個に対して
片栗粉小さじ1、水小さじ1の
水溶き片栗粉を入れると
破れにくくてに作りやすいです♪

オマケ。
ひなあられ代わりの
アポロ(笑)

こちらは東屋のものです。
これもまた、
特別な器のひとつです^^
